Gypsy Potは、「音の世界旅行」を 活動のコンセプトに、世界のたくさんの民族楽器を使い、その楽器が使われている地域で作られたり歌われているグッとくる曲や、思わず踊りだしたくなるような音楽、自分たちなりに世界に思いを馳せて作ったオリジナルのエスニックフュージョンを演奏するグループです。
Shiho
フィドル、二胡、ヴィオラ
4歳からクラシックバイオリンを始め、音大卒業後、ワールドミュージックの多様性に目覚める。1999年、アイルランド留学中、現地PUBでフィドラーデビュー。アイリッシュミュージシャンとセッションを重ね、帰国後本格的に活動を開始。ジプシー、クレヅマスタイルの超絶バイオリンのほか、バイオリンと同じルーツを持つ楽器、二胡も研究。2004年、日本・フランスよりアルバム「Super Ethnic Flavor」世界同時発売。現在YAMAHAミュージックスクールPOPULAR VIOLIN講師も勤める。
Jun S.
ギリシャブズーキ、アイリッシュブズーキ、クアトロ、ウード、阮、チャランゴ、三線、ギター、コブザ、マンドリン他
11歳よりギター、作詞作曲を始め、都内ライブハウスを中心にフォーク弾き語り、ロックバンドでライブを展開。合唱では低音パートBASSを担当。流しを志した経験から、幅広いジャンルの即興伴奏も特技とする。ギタリストでレコーディングに参加したり、作編曲家としてイベント、ビデオBGMなど商用のコンピュータ音源制作を続けるうち、デジタルでは再現できない生楽器の持つ倍音の豊かさに目覚め、民族楽器を取り入れるようになる。2004年、日本・フランスよりアルバム「Super Ethnic Flavor」世界同時発売。現在数十種類の民族弦楽器研究家、演奏家として、活動中。
Katsu
フラメンコギター、ベース、シタールギター
ギタリスト、ギター教室講師。
1998年 Tim Leffman 日本ツアー参加
2000年 Tim Leffman レコーディング参加
2001年 スペイン語、スパニッシュギターを現地にて学ぶ
2002年 横浜インターナショナルスクールで講師を務める
ハードロックからヘビーメタル、ケルト、ワールドジャズ、フォーク、クラシック、フラメンコまで幅広くこなす。
Hajime
カホン、タブラ、ダラブッカ、レク、コンガ、ドラムス他.
16歳でドラムを始め、その後さまざまな打楽器を研究。打楽器中心のバンドを結成するなど実験的な活動をする。2004年には、タブラ奏者、U-Zhaanこと湯沢啓紀氏に師事。リズムの正確さと、生まれ持っての明るい性格で、会場中を一気にHAJIMEワールドに変えてしまう、これから注目の打楽器奏者。演奏中の表情の豊かさとパフォーマンスの数々は、サ-ビス精神のたまもの。何度もインドに渡り、本格派タブラ奏者として海外国内で活動中。
Sugi
カホン、コンガ、ドラムス、ウドゥ他.
酒場音楽セッションの人気者♪ハードロックからBeatles、ワールドミュージック、POPSなど、なんでも作り上げるムードメーカー。各方面で主催イベントを企画している。
現在Shiho/Jun S.とともに、東京都認定ヘブンアーティストとしても活動中。
※演奏の最小単位は2名より、ダンサ-も含めた大人数まで可能です。お問い合わせください。→こちら